コミュニケーション
己を知って、相手を知ること。
社内・社外問わず人々の繋がりが有機的に連携し、総合力を発揮することがとても重要です。その有機的連携の基礎となるのは、コミュニケーションです。コミュニケーションをとるということは、相互の尊重であり、自分の考えを伝え、同時に相手の考えていることを理解することです。これにはまず、自分の考えていることは何なのかを明確にし、それを分かりやすく伝えることが必要です。このためには、論理的に考える習慣が大切です。また、相手の立場を考慮して傾聴することを心がければ、相手の考えも理解しやすいものです。
コミュニケーションは、単に言葉のやりとりだけにとどまりません。日々 直面する課題に対して、人は時に思い悩み、弱気になることもあります。これを助け、チームとしての団結や総合力を高めるために必要となるのが、「おもいやり」であり、「相互扶助」などの「気持ち」のコミュニケーションです。
当社では、モノがあふれ消費者の価値観が多様化する世の中で、誰に対して、どんなことを、どのように発信するのかを重視したコミュニケーション戦略で「伝える」情報でなく「伝わる」情報を生活者に発信するお手伝いをします。