イメージアップ
企業イメージは、商品販売だけではなく、社員募集や企業間取引など、
さまざまな場面で有利に働く大切な要素です。
企業イメージの確立に必要な魅力発見から伝わりやすい情報発信方法まで、戦略的な提案と実践を行います。
■VI(ビジュアル・アイデンティティ)で大学ブランド力アップ。
A大学より「シンボルマークがいろんな使い方をされているので統一したい」とご相談がありました。すでに多くの場所で使われているシンボルマークを調査し、大学のアイデンティティーとシンボルマークの作成意図を尊重して、現在使用中のマークも可能な限り使用できるように統一すること。さらに使いやすくするためのマニュアルを作成すること。この2つに重点を置き、今後の展開ツールも含め「統一されて使いやすい」と満足していただけました。
■パッケージデザイン刷新でブランド価値の向上。
農家のBさんより「今のパッケージより良くしたい」とデザインのご依頼がありました。こだわりの農法でお米を中心に幅広い農産物を栽培され、とても美味しいのですが、残念ながらパッケージの統一感やインパクトがありませんでした。Bさんのブランドと分からずリピートにつながりにくいのではと問題点を分析。Bさんに合ったロゴマークの作成や、イメージ展開をコーディネートしてご提案したところ、「このマークの野菜は美味しい」「今度からこのマークがついた野菜を買う」と、リピーターが増えたとのうれしいご報告をいただきました。
■「パッケージを変えただけ」で、販路拡大。
とても美味しいりんごジュースを販売しているCさんからのご依頼で、ラベルの作成を行いました。水や砂糖を一切加えずに作られた本物の味に合わせ、高級感のあるラベルをデザインし、パッケージングにもこだわりました。その結果、有名ホテルや百貨店などで取り扱っていただくことになりました。
■「多彩な手法」によるディスプレイで注目度&話題性アップ。
店内ディスプレイや展示会ブースのご相談も多くいただいております。先日ご依頼されました商談会のブースでは、白いダンボールでカウンターやツリー型の展示台を作成し、ツリー型の展示台には映像をプロジェクター投影。プチ・プロジェクションマッピングはとても目立ち、ブース前は大きな人混みができました。
■地域を絞った「効率的なイメージ戦略」。
D社から「商圏の関係上、ある一部の地域のみでイメージアップを行いたい」とのご依頼がありました。イメージ戦略は単発ではなく、何度も人の目に触れることが大切なため、路線を指定できるバス広告を行いました。栃木県は自動車の利用頻度が高く、毎日運行されるバスの車体側面に大きく掲載された広告は「あの会社知ってる」「聞いたことある」などと、認知度UPへつながりました。